基本理念
株式会社三水フーズは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
株式会社三水フーズは、冷凍魚介類及び冷凍食品・常温品(食料品全般)販売に係る全ての事業活動とこれからの製品の環境影響を低減するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1、当社の活動、製品又はサービスに係る環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
2、当社の活動、製品又はサービスに係る環境関連法令、その他の要求事項を遵守します。
3、当社の活動、製品又はサービスに係る環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1) 電力使用量の削減
(2) 段ボール廃棄のリサイクル化
(3) 事務用紙使用量の削減
(4) 下野工場団地、環境保全の推進、公園清掃
自社敷地周りの環境保全の為の清掃活動
4、一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに社外へも公表します。
5、三重県及び伊勢市の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメント活動を推進します。
設定日 2005年8月1日
株式会社 三水フーズ
初代代表取締役 小久保 勇
SDGsへの取り組み ~未来の地球を守るために~
三水フーズでは温室効果ガスの排出削減に向けたエネルギー効率の高い設備の導入、物流面では再利用可能なパレットへの切替や積載能力の改善、プラスチック廃棄物の抑制につながる包装機械の導入、マイボトル推進事業者への登録(三重県伊勢市)、社内の照明機器のLED化、三重県SDGs推進パートナーへの登録、ゴーヤのグリーンカーテンの設置等、様々なSDGsへの取り組みを行っております。